アート工房 創

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2024年7月10日水曜日

夏期講習会生徒募集中


受験生にとって、とても重要な夏休みの1カ月です
美大受験のデッサンは独学ではどうにも限界があります。
何が正しくて、自分の絵のどこに問題があるのか、、
分からないままに枚数を重ねても、
時間を無駄にする事がしばしばあると思います。
きちんと美大受験に精通した先生のいる環境の元で、
1枚毎にこの絵のどこがおかしくて、
どこを直せばいいのか、確実な助言を受けながら、
時間を無駄にせず進めて行って貰いたいです。
アート工房創には
4人の美大受験のベテランの先生がいます‼️
難易度の高い大学への指導もバリバリしています
また、毎週木土は講評会もしていますので、
徳島から美大受験を考えている人はぜひ一度見学にいらしてください^^

お問い合わせは、電話、HPのお問い合わせページ、
インスタDM、何処からでも大丈夫です☺️

2024年7月9日火曜日

児童造形絵画指導の正解ってなんだろう?



気がついたら

児童造形絵画指導に携わって28年。

幼稚園に出張に行き出して13

保育園は16

と、まあまあ長く子どもの指導に携わらせて貰っています


きっとあっという間に教室開講30年とかになって、徳島で児童造形絵画の指導している先生では

1番の古株になっていくと思う。


で、

最近子どもの指導中に凄く考えるのは、私の児童造形絵画の指導の考えというか、

概念的な何かを残したいなあと思う様になりました。


その中で、特にずっと考えているのは、


「児童造形絵画指導の正解ってなんだったのだろう?」


っていう事です。


その時々で対応の仕方の正解が、

◉幼児教育、情操教育の観点からと、

◉賞を狙う様な技術教育の観点からと、

はたまたお受験の様な

◉知育教育の観点

からでは、導く先の目的の正解が違うんだろうなあという事に気がついてきて、

その3つは重なる部分重ならない部分があるので、


自然で愛溢れる教育のわかくさ幼稚園の年中さんと

幼稚園小学校お受験も視野に入れている祖川保育園の年中さんと、

とにかく美術を大好きになって貰いたいが目的の創の授業では、

指導方針が微妙に違う場面もあったりして、

でもそもそもの子どもの自己肯定感を上げるの部分は同じなので、、、、


などなどを、同業の方と集まってお喋りしたいなあと思う様になりました。


幼児教育の先生とでもいいなあ。。

私は徳島の個人の教室としてやってきたので、学校教育の集まりや、美術団体の集まりの

何にも所属していなくて、なんの肩書きもないので、

そんな話をしたり、後の人に伝える場もなく

このまま終わるのは寂しいなあと、、、


歳をとってきたからですかね😅

色々考える今日この頃でした


いずれ何かの形にしたいなあと思います。☺️