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2018年10月6日土曜日

今日の美大受験生の作品たち

芸大、美大にも色々あります。

少しでも倍率の高い所に入って欲しいです。


多摩美術大学のグラフィックデザイン学科のオープンキャンパスでの教授の話、


「インスタントではなかなか感動はさせられない。

感動を与えるクオリティには、長い時間をかけた訓練が必要です。

受験勉強で何かを成し遂げて、時間をかけて入ってくる学生たちに

多摩美のグラフィックは信頼が生まれる。

講師陣はデッサンと色彩構成をとても重要と考えている。

多くの時間をかけてトライアンドエラーを繰り返した学生が欲しい。」


私もそう思います。

多くの時間かけてトライアンドエラーを繰り返し、訓練してから、

大学で専門を磨いてほしいです。

きっと今の全入時代に突入しそうな、この美術大学の現状では、

日本の美術を担う人になってくれると思います。

田舎の美術教室ですが、そんな志を高くもって指導をーしていきたいです。